絵具屋三吉 画材通信

横浜・関内にある画材と額縁の専門店「絵具屋三吉」のブログです。
<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
営業カレンダー


記事のカテゴリー
記事を検索
最近の記事
<< 白抜きした紙に、濃縮水性顔料で色をつけてみる | main | 宮本昌雄 第7回 膠彩画(日本画) 小品展 〜詩と絵のコラボレーション〜 2007年5月28日〜6月2日 【画廊土瓶】 展示は終了しました >>
白抜きならぬ、「色抜き」をしてみました
白抜き一発液濃縮水性顔料で色付けしたらどうなるか。。。

下の写真は、「濃縮水性顔料」の赤で色付けした「白抜き一発液」で線描きした紙に、裏から、表から、両面から、それぞれ彩色したものです。(制作:2階スタッフの天内さん)

色抜き見本

赤く色を付けた「白抜き一発液」を塗布した部分は、しっかりと赤く色抜きできました。そして、彩色を表からするか裏からするかで、色の奥行きが異なった表現になりました。

【 制作手順 】
1.(A,B,C共通)「白抜き一発液」に「濃縮水性顔料」の赤で着色したもので、色抜きしたい模様を生の紙に描きます。ドライヤーで良く乾かします。
2.レジンドーサに「濃縮水性顔料」で着色して、色ドーサを作ります。今回は、黄、若葉、群青、茶の色ドーサを作りました。
A:色ドーサを表から塗る。
B:色ドーサを裏から塗る。
C:黄色の色ドーサを表から塗って、ドライヤーで良く乾かした後、他の色を裏から塗る。


Aは、色抜き部分と色ドーサで彩色した部分が、色が重なっていくような表現になりました。
Bは、色抜き部分がに、色ドーサがの色が入っていかないので、Aに比べると色抜き部分が前に出て、色ドーサ部分が奥にいく表現になりました。
Cは、色抜き部分と、表から塗った黄色の色ドーサが前に出て、裏から塗った色ドーサ部分が奥にいく表現になりました。


組み合わせ次第で、かなり複雑な表現ができそうです。
色ドーサで彩色しているので、改めてドーサを引かなくても、この上から描けるのもポイントだと思います。


濃縮水性顔料、白抜き一発液、レジンドーサ、生の和紙、日本画材料は、下記の店舗にてお求めいただけます。

【絵具屋三吉】
 〒231-0032神奈川県横浜市中区不老町1-4-12 最寄駅:JR関内駅南口
 10:00〜19:00 祝日:10:00〜18:00 日曜・年末年始
 TEL:045(641)9318 FAX:045(664)3786 http://www.sankichi.com

【絵具屋三吉Yahoo!店】
 http://store.yahoo.co.jp/sankichi/

【ウエマツ】
 〒150-0002渋谷区渋谷2-20-8  JR渋谷駅東口 宮益坂下りそな銀行となり
 10:00〜19:00 祝日:11:00〜18:00 日曜・年末年始
 TEL:03-3400-5556 FAX:03-3400-5554

*送料や決済方法は、店舗により異なります。あらかじめご了承下さい。



☆人気ランキング参加中☆ よろしかったらクリックお願いします◎
にほんブログ村 美術ブログへ  人気ブログランキング
| 絵具屋三吉 | 画材の話題 | - | - |